「使う道具に、アートを添える」
富山ガラス工房の作家が、一点一点丁寧に手掛けたガラス製のハサミ置き。
透明感の中に宿る繊細な表情は、光を受けるたびに異なる輝きを見せます。
日常の道具を美しく飾り、室内やデスクを特別な空間へと変えてくれる逸品です。
手にするたび、富山の自然と技が織りなす物語を感じていただけます。
表面仕上げ
プレーン
澄んだ輝きとすっきりとした手触りを持つ、シンプルで上品なガラス
テクスチャ
職人の技によって熱加工で模様が施され、光が揺らめくような表情を見せるガラス
カラー
「越翡翠」こしのヒスイ びゃくろく色
開発には長谷川窯業研究所の協力により、小牟禮尊人氏が担当
「越碧」 こしのあお
金属化合物「遷移金属」を活用した富山の色
「越琥珀」 こしのこはく
溶融スラグを活用した淡い茶色ガラスで特許承認
「クリア」
妥協のない潔さが透明ガラスに宿る
富山ガラス工房では、2001年より富山大学 金森寛名誉教授と共同で、朝日町などで採取される翡翠を活かした研究開発を開始しました。
その成果として誕生したのが、「富山曼荼羅彩」です。